
ギャリが試験期間中だったため、
少しご無沙汰してしまいましたSブーコックさんによるベジレッスン。
今日のテーマは
「One to one」
なんだか、マーケティング用語が出てきたようですが(汗)
彼は、
誰かにお料理をもてなすとき、
ひとりひとりの方の好みにあわせて
お皿を提供し、サービスを尽くすことを大切にしているそうです。
イコール、うちでお料理してくれるときは、
ひとつひとつのギャリベジの味に対して
特徴とチャーミングポイントを理解して、
その味を最大限に生かすことを考えながら料理してくれています。
彼が持ってきてくれた鳩。。。ハトポッポと
今旬のお野菜もろもろで調理いただきました。

いつも炒めたりサラダで終わってしまう
チコリ(グルモロ)のお料理がとくに衝撃的だったので、
少々テンション上げて紹介していきます!!

葉に熱を加えて、しんなりさせた後、
少し甘みのあるチーズと炒めたベーコンを巻いて
ゆっくりオリーブオイル&バターで焼きました。


チコリの苦味が甘さにかわって
葉が重なっている部分の歯ごたえが、
なんとも新しい食材を食べている感じでした。
これからこのチコリは
寒さと共に、白菜みたいにどんどん層を増やして
巻いてゆくので、大人っぽい甘さを深めてゆきます。
中の芯はおひさまにあたらないので
しろっぽーくなって、これがまた甘くてやわらかくて繊細なんです。
レストランでは、外側の葉の苦い部分をまかないで使って、
中心部分を「ハート(心臓)」と読んで
そこの部分をお客様のお料理に使うという話を聞いたことがありますが、
このお料理のように
外側のほうの味と厚みを生かした調理方法を考えるとおもしろいですね。

これは、菊芋を皮ごとすりおろしたもの
卵と、地粉、水と塩を少々混ぜて衣を作って
今期最後の夏野菜の天ぷらに。

S君がきてくれた日のキッチンでは、
誰かさんはお酒が入っても真剣デス・・・
(こんな表情、種まきのときしか見たことないけど)


メインのポッポさん・・・
ハンガリーはこの時期に一般家庭でよく食べるそうです。
もしや、ホームシックを見舞って選んでくれはったん?
これって、めっちゃOne to one やん!
これに何かあうスパイスない?との質問に
最初に提案したしたラベッジ(セロリの原種、山セロリ)は即却下され、
葉カルダモンとコリアンダーシードが採用され、
クリスピーに炒められて香りもほどよくうつり、
淡白なハト肉にパンチが加わってお見事でした。
今日のOne to one ベジレッスン。
メインに活躍してくれた
チコリ、カルダモン、菊芋がますます好きになってしまった模様です。
来期も畑でブレークすることでしょう。
今回も熱いふたりのトークと共に、深夜まで続きました。
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