ハンガリー生まれの農業家ゲルゲイが耕すグルメガーデンGG FARMの旬やハンガリーの食などを綴っています。


by GG FARM
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ビーツのおはなし

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今日はビーツのお話です。

ロシアの有名なお料理、ボルシチシチューに使われるビーツは、
地中海沿岸が原産で、アカザ科(ほうれんそう)のサトウダイコンの変種のことです。
実の表面も中身も真っ赤で、さらに葉っぱを切っても赤い汁が出るビーツは、
鉄分、ビタミンなどを豊富に含む健康野菜や飲む輸血といわれています。

葉っぱや茎から鮮度がおちてゆくので、捨ててしまわれがちですが、ちょっと待った!
葉っぱや茎も是非食べてみてください。
こちらも栄養満点で、あく抜きをせずにそのまま炒めものにしたり、
(オススメは、蒸し焼きにするとやわらかくなり甘くなります)
シチューに入れたりなどしてお使いいただけます。

ビーツ=ボルシチと合言葉のようになっていますが、
ビーツの根は、加熱料理だけでなく、生のまま薄い千切りにして
人参やフェンネルとあわせてサラダとしてもいただけます。
これは、ヨーロッパのお惣菜やさんや、
パブのランチメニュー、学食などでもよく登場していました。
生ビーツ独特のエグミが気になる場合は、レーズンや甘めのドレッシングであえると、
子どもにも喜ばれます。

また、りんごなどとあわせた生ビーツを使ったジュースはヨーロッパで人気です。
ちなみに、私達の娘は、離乳食期にシンプルに蒸したビーツが大好きでした。
蒸したり、オーブンの低温でホイルに包んでじっくり焼くと、
甘さを増すので、ビート糖を感じながら、また違ったビーツの味をお楽しみいただけます。

GG FARMのビーツはヨーロッパのシェフ達が好んでいる
味の深い種類の原種を厳選して育てました。
現在、赤、白、縞模様、丸い形、長い形、オレンジ色など
さまざまな種類のビーツを育てています。


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by gg-farm | 2009-06-01 09:52 | 日々のこと☆Dialy | Comments(0)